参考図書『論語』宇野哲人全訳注 講談社学術文庫
衛霊公第十五1 衛霊公第十五2 衛霊公第十五3 衛霊公第十五4
論語ホーム
|
読み方「し いわく、くんしは ていにして りょうならず。」 (意味)孔子がいうには、君子は道理の正しいことを固く守るが、是非を選ばずにこれに執着することは無い。 読み方「し いわく、きみに つかうるには、その ことを けいして その しょくを のちに す。」 (意味)孔子がいうには、君につかえるには、己の職に専念して陰日なた無く働き、食祿については念頭に置かないようにすべきである。 読み方「し いわく、おしえ ありて るい なし。」 (意味)孔子がいうには、教育によりすべての人を導くのであって、人の種類を論じはしない。 読み方「し いわく、みち おなじからざれば、あい ために はからず。」 (意味)孔子がいうには、道が同じでなければ互いに助け合うことはできない。 読み方「し いわく、じは たっして やむ。」 (意味)孔子がいうには、文辞は己の意が達すれば十分である。それ以上は必要ない。 |